適切な塗装

ペンキを剥がす手

外壁塗装のタイミングは、悩みどころです。年月が経つにつれて、確かに汚れは目立ってきますが、見た目はさほど変わりません。業者のアドバイスを聞きながら、時期を決めるのが最も良いです。しかし、自身でも判断できるようにしておかなくてはなりません。 外壁塗装のタイミングは、サイディング材表面の塗膜部分が剥げてきた頃です。塗膜下の本体が露出してしまう前に施工するようにしましょう。見分け方は、手で触ってみて、白い粉が付いてきたら塗り替えどきです。 チェックする場合、1箇所のみをチェックするのではなく、数箇所チェックしましょう。日陰の部分、日向の部分をチェックすると良いでしょう。そして、住宅に最も直射日光が当たる部分は必ずチェックを行う方が良いです。塗膜の劣化は、紫外線の影響が強いからです。 このように、チェックする場所を複数にし、頻繁にチェックを行えば、外壁塗装のタイミングを見計らう事が出来るのです。正しいタイミングで塗装を行えば、住宅を長持ちさせる事になりますので、チェックは大切です。

外壁塗装に使用されている塗料には、幾つかの種類があります。業者によって、勧めてくる塗料も異なりますから、よく検討してから選ぶようにしましょう。 現在、一般的に利用されている塗料は、シリコン塗料です。耐久年数は約10年で、艶があり、光沢感が比較的長く続く仕上がりになる事が特徴です。おおよそ40坪の住宅で100万円前後の価格帯である場合が多いです。 その他にも、アクリル塗料、ウレタン塗料などがあります。これらは、比較的低価格で塗布出来る塗装材で、おおよそ40坪あたり60万円から70万円前後の場合が多いです。しかし、耐用年数も5年から7年となっています。 近年、新しく出始めている耐久性の高い塗料があります。それが、ムキコートと呼ばれる塗料です。これは15年程の耐久年数があります。そして、その価格も40坪で110万円前後です。しかし、サイディング以外の外壁材の場合には、少々割高になってきますので、業者が提示する見積もりを確認してから契約しましょう。 このように、塗装材には様々な種類があります。おおよその耐久年数を参考に、自宅に合った塗料を選ぶようにしましょう。